【FX用語】本日の経済指標、米・非農業部門雇用者数・失業率とは?
本日の経済指標ということで、
本日発表される経済指標の中でも重要視されている
米・非農業部門雇用者数・失業率についてお話しします。
失業率と言えば、最近失業率やら失業関連、
サラリーマンもショックを受けたであろうリーマンショックの
記事をよく書いていたと思います。
最近書いた記憶に新しい失業率シリーズ、
英・失業率、失業保険申請件数についてはこちらの記事をご覧下さい。
>>【FX用語】英・失業率、失業保険申請件数は?最近失業率高めです。
この記事ではドナルドが失業している画像をやたら使っていた
と思いますが、ドナルドが失業ってどっちかと言えば米国(アメリカ)ですよね。
ドナルドが失業してしまったら、
世界中のマクドナルド難民(通称マック難民)が行き場を失ってしまうので
世界の経済に多大なる損害と被害を及ぼしてしまいますよね。
ドナルドが失業しないことを祈りつつ、
マック難民の保護活動を頑張りたいと思います。
ところで、米・非農業部門雇用者数って?
米・非農業部門雇用者数とは、雇用統計の中で、
失業率と並んで最も注目されている経済指標のひとつになります。
米国(アメリカ)の事業所調査によって、非農業部門に属する
事業所の給与支払い帳簿を基に集計された就業者数のことを
米・非農業部門雇用者数と言います。
米・非農業部門雇用者数は経済政策変更の
きっかけとなる事が多いのも特徴です。
米・非農業部門雇用者数は米国(アメリカ)の
経済指標の中で最も注目されている経済指標の1つとも言えます。
米・非農業部門雇用者数は毎月第1金曜日
夏時間:日本時間午後9時半、
冬時間:日本時間午後10時半
に発表されます。
米・非農業部門雇用者数と一緒に合わせて覚えておきたい経済指標が、米・失業率です。
米・失業率とは、読んで字のごとく
米国(アメリカ)の失業率を表している経済指標です。
雇用統計の中で、非農業部門雇用者数と並んで最も注目されている経済指標です。
米・失業率は、「失業者÷労働力人口×100」で定義されます。
米・失業率も、米・非農業部門雇用者数と同様に
夏時間:日本時間午後9時半、
冬時間:日本時間午後10時半
に発表されます。
米・非農業部門雇用者数/米・失業率の前回の結果は?
前回の米・非農業部門雇用者数/米・失業率では、
16.9万人という結果となっています。
英・失業率と同様に、失業率が高めみたいですね。
ドナルドとマック難民の将来が若干不安になりますね。
今回予想されているのは、18.0万人という数字となっていて、
またもや増加するのではないかという予想がされているようです。
この前回の米・非農業部門雇用者数/米・失業率の結果の発表からドル円への影響は?
前回の米・非農業部門雇用者数/米・失業率の
結果から見るに、失業率が高めなことが伺えますね。
では、ドル円への影響はどうでしょう?
ドル円の変動幅を見てみますと、
-68pipsという結果になっています。
今回の発表によって、ドル円はどう変動するでしょうかね?
変動が大きいので、今夜のFXトレードは注意していくのが無難かもしれません。
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[…] 失業系と言うと、英・失業率/英・失業保険申請件数とか、 米・非農業部門雇用者数/米失業率の記事とか 最近書いていたのが記憶に新しいです。 […]