【FX用語】米・小売売上高とGDPの意外な関係を結ぶのは一体?
経済大国米国(アメリカ)でも小売業の売上高とか気にするんですね。
こんなに栄えまくった世界一の経済大国なのに。
その辺の感覚は日本人と一緒なんですね。
やっぱり、経済においてはどこの国も慎重なことが伺えます。
でも逆に、あそこまで大きな国になれたからこそ、
そういった国の基盤となる経済にも気を使いますよね。
米・小売売上高は、GDPとよく関わってきます。
GDPって知ってます?
聞いたことくらいはありますよね?
GPDじゃないですよ、
GDPですよ。
GPDはパンダマンの必殺技ですね。
ワンピースの。
ワンピースのゲームでグランドバトルっていう格ゲーがありましたが、
それをやりこんでいた方はきっとわかりますよね。
これで決めるササ!
G!P!D!
みたいな感じでキメる技ですね。
ガションって。
技の形としてはキン肉マンのキン肉バスターに近いんですかね?
こんな感じで。
パンダマンがGPDキメてる瞬間の画像がなかなか見当たらないですね。
確か
グレート・パンダ・デラックス
だか
ジャイアント・パンダ・デラックス
だったと思います。
パンダマンなかなか使えますよ。
今グラバトを持ってる人は是非パンダマンを使ってみてください。
慣れるまでちょっと厄介だった気もしますけど。
GPDは良いとしまして、米・小売売上高(前月比)、本題に移りましょう。
米・小売売上高(前月比)とは、米国(アメリカ)の
百貨店やスーパーなどの小売業、サービス業の月間売上高についての
調査結果をベースにした、景気関連の経済指標のことを言います。
この米・小売売上高(前月比)は、
米GDPの約3分の2を占める個人消費のトレンド(傾向、流行)を
把握する際に利用されます。
GDPってよく聞くかもしれませんが、GDPって一体何?
という人もいることでしょうし、
GDPについてもおさらいしていきましょう。
GDPとは、国内総生産のことを言います。
GDP(国内総生産)とは、国内で一年間のうちに新しく
生み出された生産物やサービスなどの総称を言います。
GDP(国内総生産)はどんなときによく用いられるかというと、
その国の経済力の目安としてよく用いられます。
経済の動きに関しては目先の情報にとらわれすぎてしまっても
いけませんので、月々の動きよりも3~4ヶ月のトレンドを追った方が良いです。
米・小売売上高(前月比)は
毎月第2週(夏時間:日本時間午後9時半、
冬時間:日本時間午後10時半)
に発表されます。
パンダマンのことは一旦忘れて、
米・小売売上高(前月比)についておわかり頂けましたでしょうか?
たぶんきっとパンダマンもコサックダンス踊りながらチェックしてますよ。
ここまで読んで頂きましたあなたには、
米・小売売上高とGDPの意外な関係を結んでいるのは
なんなのか、お分かりいただけましたよね?
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