本日発表されます経済指標、

米・新規失業保険申請件数（前週分）についてお話しします。

 

最近失業系の経済指標の記事多いですね。

 

失業系と言うと、英・失業率／英・失業保険申請件数とか、

米・非農業部門雇用者数／米失業率の記事とか

最近書いていたのが記憶に新しいです。

 

 

失業したいわけでも、失業したわけでもないですよ。

 

米・新規失業保険申請件数（前週分）は

本日２１時３０分に発表されています。

 

以前書いた、米・貿易収支 も同じ時間に発表されていますね。

 

同じ米国（アメリカ）の経済指標なので、

合わせて覚えておくと良いかもしれませんね。

 

米・貿易収支についての解説記事はこちら

 

＞＞【FX用語】米・貿易収支とは？サラリーマンもショックですわ。

 

失業率が高くなると、なんだか悲しい気持ちになりますよね。

 

サラリーマンもそりゃあショック受けますよ。

 

 

でも、だからと言って卑屈になってはダメですよ。

 

幸福なのは義務なんですから。

 

わかるかい？

 

幸福なのは義務なんだよ。

 

 

 

幸福なのが義務なのはわかったけど、
結局本題の米・新規失業保険申請件数（前週分）って何？

 

って話ですよね。

 

ちょっとお話ししますので付き合ってくださいね。

 

 

米・新規失業保険申請件数（前週分）とは、

失業者が失業保険給付を初めて申請した件数を集計したものを言います。

 

この経済指標、米・新規失業保険申請件数（前週分）は

景気の動きに敏感に反応すると言われています。

 

 

景気の動きに敏感に反応すると言われているので、

景気先行指数にも採用されています。

 

米・新規失業保険申請件数（前週分）は毎週木曜日、

夏時間：日本時間午後9時半

冬時間：日本時間午後10時半

に前週分が発表されます。

 

調度同じ時間に米・貿易収支も発表されていますので、

合わせて覚えておきましょう。

 

米・貿易収支についての解説記事はこちら

 

＞＞【FX用語】米・貿易収支とは？サラリーマンもショックですわ。

 

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